2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
第三点目に、それとの関連で、重点方針、創造と効率、信頼を追求の②の項では、本体と関連団体の役割を明確にし、事業統合や再編も含め具体的な検討を進め、より効率的なグループ体制にシフトすると、こうも述べているわけですが、この点についても具体的な姿を示していただきたい。 以上三点、よろしくお願いします。
第三点目に、それとの関連で、重点方針、創造と効率、信頼を追求の②の項では、本体と関連団体の役割を明確にし、事業統合や再編も含め具体的な検討を進め、より効率的なグループ体制にシフトすると、こうも述べているわけですが、この点についても具体的な姿を示していただきたい。 以上三点、よろしくお願いします。
一方で、収入と支出のバランスが本当にこれでいいのかということも含めて、そうした中長期的に安定したNHKのその財務体質、それからグループ体制の効率化も必要だと思うんですけれども、その辺についての考え方はどうでしょうか。
一連の自由化の流れの中で、我が国の石油業界は、いわゆる四グループ体制、既存の大手企業が合併あるいは提携、結びつきを図ることによりまして四グループに収れんされてきている、そういう情勢になってきているわけでありますけれども、この石油業界の再編の現状についてどのように評価いたしますでしょうか。
強靱な業界をつくっていく、強靱な企業を育てていくということでの規制緩和が進んで、今回の法改正にもなるのでありますけれども、今、四グループ体制、特にコスモ石油さんは日石三菱さんと提携して業界シェア四割ということで、そういう大きな力も業界の中に出てきている。
これは、おととしの十一月でございましたか、それまで十三社ございましたものを七グループ体制に再編成するということでございまして、その路線に従いまして着実に再編成が進んでおるというふうに理解いたしております。たまたま昨日も、大協、丸善の合併が行われまして、コスモという新しい元売会社が誕生したわけでございます。 それから第二の点は、先ほど御指摘の精製設備の合理化、廃棄、そういった問題でございます。
○政府委員(畠山蕃君) 御指摘のように、元売の集約化と精製の集約化と、二つをこれまで進めてきているわけでございますが、まず元売につきましては、昨年の十一月にそれまでの十二企業体制から七グループ体制にするということで基本的な大枠の決定を見まして、具体的にはそのグループ化を通じまして、一つは設備の有効活用その他合理化を進める、もう一つには販売提携その他を行って、自律的な販売秩序が形成されるようにするという
特にこれが企業化段階、こういうことになりますと、さらに総合的な企業のグループ体制、こういうことを管理しながらいろいろ進める。こういう意味でNEDOの実際のやり方もパイロットプラント段階からさらに企業化段階に至るに従いまして、いろいろと介入の仕方それから調整の仕方、NEDOの役割り、こういうものは当然違ってきてしかるべきである、かように考えております。
したがって六社体制から三グループ体制にいったというのが昭和五十年代の初めと申しましょうか、それで昭和五十年に一応の開発を見たわけでございますけれども、その後、次の世代のコンピューターという問題が起こってまいりまして、これはFSでございますが、そのFSに対抗する新しいコンピューターをつくるための組織といたしまして三グループがいいのかどうかという問題の検討をいたしました結果、これはやはり三グループではちょっと
そのグループ体制というのはどういうのかと申しますと、これはおそらくまだ世界にないんじゃないかと思いますけれども、思い切った制度でございます。事務関係は別ですが、研究関係は部課長制を採用しない。
したがいまして、私たちのほうは創製するところの分野を受け持ちまして、あとの分野を、先ほどのようにグループ研究でいくという体制を設けましたのも、各国もそういう一つの研究所でかたまってやっておりますが、そこにグループ体制で他の研究所が入る体制をとっておりますので、それと同じような形になったわけでございます。
グループ体制でやるのだ。先ほどもお答えの中にあったのですが、私も、これは非常に変わった研究でもあるし、何か科学というものが、いままでの官僚機構と違ってあか抜けした自由な研究のような気がするわけであります。その点については中身がよくわからぬのでばく然と考えるだけですが、このグループ体制という研究の考え方は、一体どういう研究の進め方をするのか、もう少し詳しく具体的にお聞かせをいただきたい。
その関係で、本年は金属材料研究所の増員のうちの三名をこれに充てまして、われわれのほうの計画局から若干名をこれに加えて、それで準備室をつくりまして、今後の研究の五カ年計画、並びにそれに伴います設備をどうつくっていくか、あるいは研究のグループ体制をどうするかということを検討して、来年の予算を出しますときには、五カ年計画その他が満足されるものができるようにしたい、こういう考えであります。